子どもにインプットと同じくらいアウトプットを大切にさせてみる。

テスト 教育
F1 DigitalsによるPixabayからの画像

最近、ブログを書き始めて思ったこと。
アウトプットって難しい。
でも、すごい勉強になる。

例えば、ブログの書き方なら。
書き方の本を何回も読むよりも、一回読んで一回書いてまた一回読んで一回書いて。
その方が二回目読んだときにすーと自分の中に入ってくる。
それに、アウトプットするようになっていろいろなものが引っかかるようになってきた。

「子どもの教育に生かしたいな」

「子どもにとってのアウトプットには何があるかな?」

「子供にアウトプットの機会を増やしたい」

を考えてみた。

子どものアウトプット

みてみよう。

テスト。

学校のテストではここが出ますよ。と言ってる漢字テストなどもありほとんど書けるはずなのになかなか書けなかったりする。
このアウトプットによって子供にはどれができないかをしっかり知ってもらって次は書けるようになってほしい。
算数なら次は解けるようになってほしい。

学校以外の範囲が決まっていないテストも受けさせている。
自分の頭で考えるられたり持ってる知識ひきだしたりしてる。
アウトプットする練習になっている。

宿題。

これは使い方が難しい。
うちは子供にお任せにしている。
どこかでしている。
アウトプットの練習にいなってるか不明。
練習になっていてほしい。

通信教育などの添削物。

添削してくれる作文の通信講座をしている。
最近は添削だけを何とかぶつぶつ言いながらしている。
なかなか、作文など書く練習などはないから親は気に入っているがどこまでアウトプットの練習になっているか、今後に期待。

習い事なら発表会。

ピアノをしていた時は発表会がまさしくアウトプットの場面。
緊張するので日ごろ実力が出ないかもと思いながらのアウトプット。

普段の何気ない会話

書かなくていいので比較的やりやすい練習。
下の子はいろいろ話してくれるので練習になってる。

が、上の子はあまり話してくれないので何気ない会話がちっとも広がらず練習にならない。

子どもによる。

まとめ

なるべく、アウトプットを増やしていろんなことをしようとしている。

他に何かあったら試してみよう。

ここで、わたしの中のアウトプットの思い出の出来事。
昔に外国に行った時のこと。
全く前後の関係を覚えていないけど、なぜかアメリカで「体温計がほしい。」と言わなければならない状況になった。
そこで辞書で調べて使って何とか伝えようと頑張った。
今でも「thermometer」は覚えている。

アウトプットって記憶にもいい。

上記を頑張っていると子供の記憶もアップするかも。

期待してみよう。

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