テーマパークで遊ぶのもいいけど、マニアック博物館も楽しそうだよ。

やっと皆さん動き始めましたね。

一方、寒くて動けないこともありますが。

今回はもっと暖かければ出かけたかった博物館ががいっぱい載っている本のご紹介。

その博物館、関西のとてもマニアックなところばかり。

見開き1ページの右下に見学所要時間あるんだけど、30分や60分。

中には15分ってのもある。

すぐ終わってしまう~。

感想

コアすぎ!な場所を17か所紹介。

ふろしきなどを扱う宮井株式会社が開設したギャラリー、つまようじ専門メーカー広栄社が開設した資料室など、専門の法人さんが展示してあるのでコアになるよね。

この中で行きたいところを1つあげるとするなら。

ブリキのおもちゃと人形博物館も気になるけど。

造幣博物館かな。

明治時代のレンガ造りの西洋風建物も見てみたい。

ためになる!場所を18か所紹介。

ここはちょっとした自由研究のヒントが見つかりそうなお勉強要素が盛りだくさんの博物館がたくさん。

この中で行きたいところを2つあげるとするなら。

「石ふしぎ博物館」と呼ばれ親しまれている「益富地学会館

鉱物、石が好きなので見てみたいし、時間があればフィールドワークで採集会に参加したい。

竹中大工道具館

職人さんの道具も気になるがなんといってもロビーがカッコいい。

木に囲まれるといやされるので無垢材をたくさん使ったフナ船底天井は直に見てみたい。

建築士を目指す子供はワクワクするのでは?

ワクワクする!場所を15か所紹介。

少し有名な「カップラーメンミュージアム」から今まで知らなかった「たるみ燐寸博物館」まで幅広い。

今、燐寸(マッチ)なんて使わないから知らない子どもも多そう。

点けられない子もいるだろうね。

マッチは小さな広告。

見てるだけで懐かしく素敵なデザインがたくさんありそう。

感動する!場所を7か所紹介。

こちらはためになるを超える歴史の勉強になるそうな博物館たち。

大阪くらしの今昔館」では昔暮らしや建物の再現がある。

小学生には教科書で、高齢者には子供のころの景色。

おじいちゃんやおばあちゃんが孫と行くと話が盛り上がるかも。

まとめ

USJもいいけど、こんなところに行くのもたまにはいいんでは?

と、親は思うんだけど。

今時の子供はついてきてくれないかな~。

悩ましい。

知らない博物館がたくさんあったので大人の散歩で、または、デートで行くのもありかも。

他にも東京版も?

気になる。

なぜか福岡周辺も。

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