「宿題しなくてもいい」なんていうの、斎藤一人さんくらいかもしれない。

読書 教育

小中学生をお持ちのお父様お母さま、毎日、夏休みでつかれていませんか?
アラフィフユリは疲れて最近子供の自主性にお任せすることが多くなっております。

あんなに教育本読んだのに
自分ではなかなかできない。
子供も言うこと聞いてくれない。
なんて思っている方多いんではないですか?

今回はそんなときであった本の紹介。

龍の背に乗る生き方  斎藤一人・鈴木達矢
がんばらない人生のススメ

斎藤一人ってどんな人?

昔、全国高額納税者番付がみんなに発表されていたころよく上位にお名前があがっていた人。

昔から有名本などで有名な方。

どんな本


斎藤一人さんの特別弟子の鈴木達矢さんこと「タツヤ部長」がいろいろな場所で行った講演会の内容をもとに書かれた本です。

この本のテーマは

「常識を疑い、あなたにとっての正解を手に入れる」こと

龍の背に乗る行き方

本当に読めば読むほどその生き方いいの?となかなか納得できない解決法、考え方が出てきます。
特に真面目に生きてきた人は特に。

しかし、幸せいっぱいに毎日を生きている一人さんのお言葉です。と言われるとこれも有りかな。とも思えてくるので不思議です。

毎日ハッピーに生きるには?
成功したいなら?
嫌なこととの向き合い方。
心が軽くなる言葉
自分を未熟だと思える?
唱えるといいことが起こる不思議な言葉

など、サクサク読めるようにわかりやすく書かれています。

感想

第3章の

「嫌なこと」を今すぐやめな

は学校に行きたくないとよく言う子供や宿題をちっとも自分からしない子どもを持っている私にはガツンとくるお言葉でした。

この章は納得するまでかなり時間がかかりそう。

嫌なことをやめて余白ができるとそこに好奇心が入ってくるらしいんだけど。
そう簡単に嫌なことから逃げちゃっていいのかな。とも思うわけです。

何かをやめてしまうと忍耐力がないってことになっちゃいそうだけど。
逆に考えると、合わないって思うとさっと次に動ける行動が早い人。
いいことじゃん。
ってなるんだよね。一人さんの中では。

だから気にしたなくていいんだよ。ってこと。

それでも自分が頑張りたい人は頑張ればいいよ。って
この人はなんでも受け入れる。

そしてどんなことをしていても役に立たないことはない。っと。
例えば、うちの子はアニメや映画や推しにはまっているが、そんな子でもアニメや映画や推しにお金を使えば買ってもらったお店の役にたってると。

なるほどですね。

そして、飽きっぽいお子さんに「かけてはダメな言葉」
また「かけてあげたい魔法の言葉」も書かれています。

この章だけでも何回も読みなおしたい。

まとめ

自分が元気な時は「成功したお母さまの本」もいいのですがちょっとお疲れ気味の時はこの本おすすめ。
子育て本では全然ないはずなのに子育てお母さまに読んでほしい一冊です。

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