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もうすぐ京都では終わってしまう兵馬俑展。
開催期間は2022年 ~5/22
開催場所は 京都の京セラ美術館
気になった博物館、美術館があると少し早く帰れる平日を見つけて学校帰ってから連れていく母と連れまわされる下の子のお話です。
今回の感想。
ずばり、親子で期待値上げすぎていたため残念なところ多し。
よかったこと
数体本物が来てました。
やはり、本物。
大きさを実感することができました。
兵士がでっかい。
特に将軍。
昔の人でこんなに大きな人いたの?
台の上に乗っているとは言え、関羽かってほどでっかかった。
(関羽の大きさしらんけど)
カメの金印である王精、ほんと小さい。
ガチャガチャに入るほど。
顔がしっかり見れた。
平日でも人は来ていましたが休日ほど混んではないのでしっかり見ることができました。
お顔はすっきり。
中国、アジアって感じ。
ほとんどガラスケースに入っているので間近で見ることもできたし、鉛筆でメモを取ることも可能。
絵もかいていました。
個人的に今、龍にはまっているのですがこんな時代から龍がたくさん描かれているんですね。
古い。
久しぶりの京都、雰囲気がいい。
京セラ美術館の建物が好き。
落ち着く。
最後は出口付近のソファで仕事のメール返信。
夕食は平安神宮隣のロームシアターへ。
あのあたりの広場にも人が戻り始めなんといい感じのスポット。
蔦谷もスタバもおしゃれ。
残念なところ。
以前に大きなミイラを見ていたため感動が薄い。
大きな兵士などを最後の部屋に11体展示してあった。
これだけ見るとほんとすごいし中国からこんな大きなものはこんで大変だっただろうなと思うのだが、いかんせん、
ミイラの展示も見ていたのでふーん。くらい。
思ってたんと違う。
本場の中国の兵馬俑坑のように兵馬俑が体育館に並んでいるそんなダイナミックな光景を見れると思っていた。
が、そうではなかった。
そりゃそうだ。
チラシの後ろの方にそんな写真があったので想像してしまった。
8000体の中の11体。
8000に引っ張られる。
ちょっと残念。
あれはありませんのでこれから行く方はそれは期待しないで行ってくださいね。
案外、料金高め。
今回
大人 2,000円
小学生 900円
チケット購入するときに気付いたが今回小学生も料金が必要。
そのわりにうちの子の食いつきが悪い。
一番見ていたのはキングダムのコーナー。
どれだけ、漫画が好きなのか。
帰りに
「キングダム買って」
と言われた。
「全巻おおいわ」
今回はイヤホンガイドが少なそうなので二人とも借りずに、展示の横の文字を追っていたんですがさすが中国。
漢字が難しい。
もっとルビうってほしい。(親もあまり読めん。)
子ども用に「かんしょうのーと」があったがクイズ6個では、すぐ終わったみたい。
今回も来場予約をネット。
以前予約の仕方忘れたので
メモしておこう
①京都市京セラ美術館のHPの
【オンラインチケット購入日時指定予約はこちら】をクリック。
②【青の入場券をお持ちの方の日時指定予約はこちら】をクリック。
③日付を選ぶ
④予約だけなので0円を確認
⑤当日現地支払い・当日私にチェックあり
⑥お役様情報でメールアドレスなどを入れる。
⑦メールがくる。
今回は平日でもあり、並んでいる人もいなかったのでメールでの予約番号の提示もなくすぐチケット買って入れた。
夕食は 京都モダンテラス。
夕食は 実名口コミグルメサービスNO.1【Retty】で調べていった。
以前、京都に行ったときにコロナ過だったからか全然お店が空いていない。
行きたいところが水曜日が定休日。
駅の近くに行ってみても時短の為ちょうどお店が締まりました。
と、タイミング悪い。
帰りにコンビニで子どもの好きなどら焼きを買い飢えをしのいだはいいものの。
なんと、あんこに生クリームという恐ろしく甘いおやつを買ってしまい、親子で困ったことがあった。
その日は結局、家の近くのスーパーでお弁当。
これではあかん。と、今回はちゃんと調べた。
調べたのは
京都市美術館付近の美味しいランチ20選
その20件のお店のうち
水曜空いているお店 11件+1(昼のみ)
不定期 4件
しまってる 4件
博物館は月曜休みだから合わせて月曜お休みにしようよ。って思うところもありましたが、
何とか行きたいお店を見つけ行きました。
京都モダンテラス
雰囲気がいいお店に行きたかったから。
おいしかった。
スフレのようなオムライス。
カラスミバターのパスタ。
小学生と母親でペロリ。
夜なので昼より料金少し高めしかなかったので夜行くときは注意!
こうやって親と一緒に出掛けてくれるのもあと少しかな。と思うと感慨深いものがありますね。
まとめ
何度も○○展に行っているため、だんだんと感動が薄くなってしまっています。
期待値をあげないでフラッと言ってみる方が楽しめるかな。
親にとっては子どもとお出かけが貴重になってきます。
行けるときに行きたいな。
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