宮本哲也「強育パズル」に、少しの手間で余った子供のノートを使用する。

サイコロ 教育

4月になり、年度がかわり、前のノートが余ってしまった。ってことはないだろうか?

例えば小2なら「さんすう14マス」
結構ますが大きくて2年になったらもう使わなかったりしてしまう。(そのまま使う時もあるけど)
そんな時、相性の良かったのが宮本哲也の「強育パズル」

うちは「かけ算計算ブロック初級編」と「たし算パズルA初級編」で使いました。

宮本哲也先生は算数教室を開いておられます。

私の教室では小学校3年生のお子さんからお預かりしていますが、授業で使う教材はすべて私が作っています。小3の一年間はパズルしかやらせないのですが、これが算数の導入には非常に効果的です。

強く育て!シリーズ 強育パズル

と、2004年発行版の強育パズルには載っていましたが今は低学年でも入塾されているようです。
通信講座もあるようです。

低学年のうちは計算を式でするのではなくパズルっていうところにひかれました。

当時の「強育パズル」メルカリではみかけますが、
今は新しい「強育パズル」になっているみたいです。

昔の「教育パズル」は1ページに1問。

初級編の一問目はほんとに簡単。

すぐに解けてしまう。

貧乏性の私は「もったいない」と思ってしまった。

全部で50問。

兄弟で使いたかったのと何回もさせたかったので書き込まない方法を考えた。
コピーも最初は考えたがマスがあるとサクッと書けたので余ったさんすうノート14マスにちょちょいのちょいと書いてあげて一日一問しようね。
と低学年のうちは何周か挑戦。(出版社の皆様・先生ごめんなさい。)

はじめはとても簡単ですぐできるんだけど。
初級編でも最後の問題はなかなか難しい。

とはいえ、計算式を書いて解くわけでないので。
計算嫌いなうちの子でもこのパズルは解いていた。

たし算初級編なら未就学児でもできるかも。

かけ算パズルをしているとかけ算の組合せを覚え始めていた。

本当は初級編の次にいきたかったんだけど。
初級編を何回もやってしまい、次に行く機会を逃してしまった。

最後のほうがうちの子には難しかったみたいで、「もっとしたい。」とならなく初級編どまりになってしまった。

親としては勉強勉強していない感じがよかったな。
ただちょっと高い気がして。


今、こちらも出ているんですね。

値段的にはこちらの方が安い。

そのうえ今は宮本算数教室の教材がiPad専用アプリで出来るって?

いまどきっぽい学習方法だな~。

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