興福寺・東大寺・春日大社は小学生と一緒に一日で回れるか?

奈良の大仏 お出掛け

今回の子どもとお出かけは奈良です。

興福寺・東大寺・春日大社は小学生と一緒に一日で回れるか?

結論
回りました。

今後行く方に回った行程をご紹介します。

今回のお出かけは親の趣味に子供を連れいていきました。

行き先は古都奈良。

レンタカーで一路奈良へ向かいます。
駐車場は県庁(1000円/1日)10時半ごろ

まず、興福寺。

のんびり歩いている鹿を横目に目的地を目指します。

ここでの目的は御朱印
結構、時間をかけて西国三十三所観音霊場をめぐっております。
興福寺の南円堂はの第九番札所札所です。

御朱印をもらうと階段を降りお池の方へ。
お昼を食べに行きました。

池を左手に右へ曲がっていくと商店街が見えてきました。
そこに行くといろいろを食事することろがありました。
上の子の希望でイタリアンに。
入るのにもごはんが出てくるのもすごく待たされましたが美味しかったです。

この辺りはいろいろお店があります。

一度興福寺へ戻り、東大寺へ向かいます。

阿修羅が気になりながら、興福寺を素通りし東大寺へ歩いて向かいます。

下の子はそこかしこにいる鹿と戯れながら進みます。

駐車場付近がきれいになってる?
以前の記憶がもう10年ほど前なのでよく覚えていないが。
おしゃれな感じになってる。

駐車場を抜け、東大寺へ。

どうしても鹿に鹿せんべいをあげたかったのでここの鹿にあげることにしました。
子どもがせんべいを持った途端、集まる。集まる。
最後はせんべいをを地面に置いて逃げ回ってました。

左の門から入るのだが連休中ということもあり少し列ができている。

列を待ってる間に子供に質問。

質問1
母「なんで大仏作ったと思う?」
子「えっ、知らん。」
母「そん時、病気が流行ってたり、戦があったりしたからやで。それを落ちつかせようとしたんやな。」

ざっくり。

質問2
母「その時大仏づくりを任された人は誰だ?」
子「お坊さん」
母「そうそう」
子「なんて人かは、、、うーん忘れた。誰?」
母「うーん、ママも忘れた。」

ごめん。ママ、歴史嫌いやねん。と心の中で謝る。
ここでするすると答えられると子供も歴史好きになるんかな。と反省。
ママがドラえもんで覚えたうろ覚え知識です。

子どもはあまり大仏に興味がない様子でぐるりと一回り。
今回は柱の穴はふさがってました。残念。

次は春日大社に行くまでにある二月堂へ。

どうやら西国33か所の番外になってるらしい。
知らなかった。
せっかくなので、御朱印もらいに行きました。
結構階段を上ります。
階段に模様を発見。
べっこう・波を見つけました。
いいことあるかも、見つけてみよう。

二月堂からの眺め

お寺から見る奈良の眺めは素敵でした。

さあ、最後の春日大社へGO!
途中きれいな芝生の広場が広がる場所が。

これはピクニック場?と思いきや
ハイキングができる若草山の出口付近でした。

芝生がきれい。滑りたい。と思ってしまった。

若草山

寄らずに黙々と春日大社へ。うっそうと茂った木々を進み春日大社へ。
念願の春日大社の御朱印をもらい中へ入ります。

この日は縁起がいい日だったのか結婚式が二組も。

拝観料大人は、いりますが子供はいりません。
入るとすぐに子どもがおなかが痛くなってみんなでぐるぐる回って出口に急ぎました。

中は神聖な場所なのでトイレはありません。ってことでした。
駐車場まで走りました。

子どもと一緒だとバタバタです。

春日大社の国宝殿のカフェ側
春日大社の国宝殿のカフェ側・バスから撮影

駐車場には春日大社国宝殿がありました。
おしゃれな建物です。
カフェもデートなら入っていたかもしれないです。

帰りはもうバスで帰りたいという旦那の提案で駐車場にあるバス停から乗りました。
大人2人子ども2人で660円。
すぐ、県庁前につきました。

さんざん歩き回って4時頃。奈良散策終わりです。

まとめ

久しぶりの奈良でしたが全体的におしゃれになってる感じがしました。
特に春日大社の木々や国宝殿のあたりの静けさが落ち着きます。

阿修羅も東大寺ミュージアムも若草山のハイキングも春日大社の国宝殿の展示も見てない旅ですが興福寺・東大寺・春日大社の三か所まわれます。
もっと近いと一か所じっくりと行けるのですが。残念。
一か所じっくり行けそうなほどの見どころたっぷりの奈良でした。

今度、子供と回るときはもっと予習をしておこうと誓う母でした。

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