読書日記:親が子供の読む本を図書館で借りてた時、二度借りしないための記録用

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せっかく読書するなら読書記録をつけるともっと読むのが楽しくなるお話です。

一人でもたくさんの読書人が増えてくれるといいな。
と思い、当時したことを記録しておきます。参考になればいいな。

当時していた読書記録

私が子供にたくさん本を借りていたのはもう5.6年前。
当時は本の中でおススメです!と載っている本をたくさん借りたり予約したりした。
借りたい本リストをノートに書き、借りた本をノートに書く。
図書館では目についた読みそうな本を片っ端から借りていた。

読書記録を始めたきっかけはこの本

フィンランド・メソッドで本がすきになる親子で書こう!100さつ読書日記
4歳から小学生
フィンランド・メソッド普及会

を見つけてやってみようと思ったから。

これは100冊の本を紹介している本。
読んだ本の表紙がシールになって読み終わるとシールを貼り、日付や感想を書いて記録していくというもの。
シールを貼っていくっていうのは大人でも子どもでも楽しいもんです。
感想は最初の1ページしか子供が書いてなかった。
後は親が、子供に聞いたり、子供の反応見たりして一言書いてた。

これだけあれば
「ふつう」って感想もあれば
「~でびっくりした。」
「~したところが面白かった。」などいろいろ。

感想を書いていないのもあったり、
「子供に聞いても教えてくれなかった。面白くなかったのか」などもあり。
親も結構適当。

この100冊は絵本から字が多いものまであり。
読んで子供が泣いてしまったのもあり。
「おしいれのぼうけん」や「ももいろのきりん」や「ロボット・カミイ」レベルはすべてママ読み。
字が多い。多い。読み終えた後、ママ喉カラカラ。

読書日記のシールが終わるころにだんだん一人で読めるようになったので「かいけつゾロリ」「キャベ玉たんてい」などのシリーズものを借りてくるように。
すると、どれを借りてどれを借りていないかわからなくなったきたので一覧表にして管理。

そのあと、どんどん自分で1.2年生の字の大きい本を読みだすようになったので図書館で片っ端から借りてきた。
また、どれを借りてどれを借りていないかわからなくなったので著者をあいうえお順にしてノートに管理。

その後手書きノートへ

あいうえお順読書ノート

このころになると一言感想はもうない。
けど、読んだ後、「面白かった。ママも読んでみて」と持ってくるものがあり。
それは題名の前に◎やハナマルでわかるようにしてた。
うちの子「じんわり、温かくなる話が好きみたい。」
など、子供の好みがわかる。
結構うれしかった。

今思えばかなりアナログ。

今もだけど、このころはいつも図書館に行ってたな。
児童書って字が大きくてすぐ読めてそして重い。

数えてみたら一年間で419冊になってた。

下の子は別バージョンで。

紹介していたフィンランド読書日記も下の子のバージョンも今はないです。
これに変わっているようです。

ほかにも読書記録日記はいろいろあるようですね。

記録だけするもののあるみたいです。

お気に入りのものを見つけてチャレンジしてみてください。

今ならSNSを使うのもあり。

ブクログや読書メーターなど、読書管理・記録のアプリもいろいろあるようです。

twwiterの中には絵本記録されている方もいます。
それを見るたびに「その絵本読みたい」となります。
絵本と子どもに読んであげた感想などを一言書いてあげておく。
すごく便利な世の中になったものです。

私には使いこなせないですが若いママさんならいいですね。

まとめ

上の子はそのあとも青い鳥文庫などどんどん自分で読むようになっていきました。
親としてはうれしかった。
が、実は今はスマホにはまり本をあまり見なくなってしまって少し悲しい。
今では、読むかなと思って借りても見向きもしない。
小さい頃は素直です。小さいうちに沢山本を読んで本の楽しさを教えてあげましょう。
中高年になるともう「スマホ・スマホ」になってしまいます。
小さい今がチャンスです。

最後に図書館ありがとう。
これからもよろしくお願いします。

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