「本ページはプロモーションが含まれています」
うちは、まだよくわからない子供時代に本物見せたり聞かせたりしたくていろいろ連れていきました。
上の子は音楽が好きだったので小さい子連れOKの演奏会などによく行きました。
小さい子がいるからって演奏会や美術館に行くとこを断念している方もいるかもしれないですがそんなことないです。
行けます。行けます。
下の子は演奏会がダメだったのでよく美術館に連れて行ってます。
「ママが行きたいから一緒に行って。」
と、誘ってますがいつまで一緒についてきてくれるものか。。。
子どもはいまいちノリが悪いので親として工夫をしてます。
子どもと一緒の美術館の楽しみ方。
一つずつみていきます。
小さいときはおんぶでちょろちょろ防止
歩けるけどすぐ飽きちゃう時期。
この時期は親は見たいし、子供は帰りたいし、なので、おんぶしてました。
親としてはちょっとしんどくなりますが、絵に近づきそうになって係の人に注意されることがないので安心でした。
音声ガイドを借ります。(子供用)
大人はカタログ見たり解説読んだりじっくり見れるんですが子供は無理です。
一度、音声ガイドを使ってみたら、なんと、面白がって順番通りに見てくれました。
「次、3番どこだ?」など言いながら。
遊び感覚。
内容わかってないかもしれないが。
子供用などもあるみたいで子供でも理解できるようなものもあります。
子どもが聞いたら「何言ってたん?」って親に教えてもらってもいいですね。
最後にお気に入りの絵がポストカードになっていればお土産にする。
いつも、「どれが好きだった?」って聞きます。
でも、最近、「聞かれるんが嫌なんやけど」っと言われショック。
「聞かなかったらぼーとみて終わるんちゃん?」と突っ込みたかった。
いつもお土産もの売り場も念入りにチェックしてます。
記念になるものがあったら買って後で話のネタに。
遠い美術館なら美術館内のカフェでランチ。
美術館ってどこも結構おしゃれな感じです。
そこでのランチは子供と一緒だとウロウロ探し回る手間なしで、親も感じのいい空間で満足。
と一石二鳥。
親子とも満足。
ここでご飯の後にアイスでも食べれば、美術館はおいしいところとインプット。されるはず。
注意
今年はフラッと行って入れそうもないので注意です。
生協のチケットカタログで目にしたロンドン・ナショナル・ギャラリー展。
11月3日から2021年1月31日
国立国際美術館(大阪・中ノ島)
下の子と行こうと思ってみてみると、なんと今回は全日、日時指定制。
国立国際美術館でのチケット販売はありません。とのこと。
予約してみましたが、注文多数の場合は抽選なので行けるかどうか。
まとめ
絵って実物見ると
「えっこんなに小さいん?」
や逆に
「こんなに大きいの?迫力」
また、
「すごく暗い雰囲気。」
と本では感じ取れない魅力があります。
小さい子供がいても演奏会や美術館に親が行きたいなら連れていきましょう。
そこでのルールも小さい頃からきっちり教えてあげれば子供も上手にみるようになります。
小さい頃から連れていくと次の展示ポスターなんかをみると子供が「これ行く?」と聞いてくれます。
ありがとう!行くよ行くよ。
コメント