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「暑すぎる夏、子どもも大人も一日ゆっくりできるところでお勧めはどこだろう？尼崎のみずきの湯はどうだろう？温泉だけなんて子供が退屈しないかな。」
こんな疑問に答えます。（２０２０年８月）
みずきの湯はこんなところ
サウナ好きの旦那に連れられて何どか行き、今では、
「行こうか」
と私が誘うほどになりました。
そんな私がホームページではわからないみずきの湯のおすすめポイントを紹介します。
マンガ好きの子どもなら一日楽しめるほどマンガが充実。
本好きの小学生なら一日中マンガが読めるのでいつまでも子供が飽きることがありません。
なぜならここには６０００冊近くのマンガがあります。
お風呂の料金だけだと、
2Ｆの休憩室のマンガと、
1Ｆのセルフ食事コーナーのマンガが読めます。
岩盤浴の料金を払うと、
岩盤浴エリアではもっとたくさんのマンガ棚があります。
人気の「はたらく細胞」や映画にもなる「弱虫ペダル」などから、少し前のマンガまでいろいろそろっています。
注意が必要なのが、こちらのコーナーは小学生３年生以下は入ることができません。
「岩盤浴エリアに行けないとたくさん漫画見れないじゃん」
とおもうかもしれませんが、ワンピースなどの人気の本なら２Ｆの休憩室にもあります。
今、人気の「鬼滅の刃」はカウンターにあり、入館時に渡される腕輪のバーコードを読み取ることで見ることができます。
子どもはお風呂よりマンガを読みに来ている感じです。
ママは何種類もある岩盤浴でリラックス。
岩盤浴代を払うと館内着と大きなバスタオルを貸してくれます。
その館内着を着ている人が岩盤浴コーナーに入れます。
瞑想房 壁のロウソクの炎のような光のゆらぎでリラックス。気持ちよくて少し寝てしまう。
温玉房 小さなパチンコ玉のようなボールが敷き詰められたところに足を潜らせて足だけあったまる。
快眠房 つるつるの石の床の上に寝転んでアロマの香りで癒される。気持ちよくて少し寝てしまう。
岩塩房 小さい砂利が敷き詰められたところに寝転んでお肌を若返らせる。気持ちよくて少し寝てしまう。
熱波房 一日に何回か行われている「ロウリュウアトラクション」では部屋の真ん中にある石にアロマ水をかけ、そのあと係の人が大うちわで扇いでいきます。一人ずつに風をくるように扇ぐのですが風をうけるとめっちゃ暑い。
大汗房 とにかく暑い。早々に出てしまう。
雪華房 寒がりなので早々にでてしまう。
入り口に炎の数で暑さ加減を表現してます。緩いところでは気持ちよく大量の汗が出ます。
とても気持ちがいいです。
夕食のごはんもおいしい。
食事ができるスペースは二つあります。
セルフの「フードガーデン」こちらでは食べたことはないですが、子供が小さいファミリーや若者が結構いました。
行ったときはこってりナポリタンのにおいが充満してた。
旦那と下の子は良くここでポテトを食べてるらしい。
お食事処「はなみずぎ」なかなかおいしいです。夜ご飯はここで食べて帰ります。
メニューもたくさんあり、子供たちも満足です。
すべて館内ではリストバンドについてるバーコードで最後に精算。
楽です。
どこにある？駅から近いよ。
阪神電鉄本線「尼崎センタープール前」駅から徒歩すぐ。
阪神電鉄に近い人は便利。
もちろん、車で行く人ように駐車場も大きいのがあります。
隣に競艇場があり、はじめはあまり良いイメージがありませんでしたが毎回競艇をやっているわけでもなく、開催していても、怖いイメージはないです。
大きなお風呂でゆっくりしたいパパも満足。
大きなお風呂でゆったりできるのは何とも至福の時です。
パパは炭酸泉のお風呂や電気風呂、サウナなどにゆったり入った後は2Ｆの休憩室でのんびりしてます。
まとめ
子どもと行くと退屈するとすぐ帰りたいといいだし、ゆっくりできません。
ここだとなかなか帰ると言い出しません。
その間は大人は岩盤浴したり、ゴロゴロしながらマンガを一緒に読んだり。
ゆったりできます。
また、みんな、マンガ読んだり、寝てたりするので騒がしくありません。
うちはお昼をどこかで食べてから半日過ごしていますがいいリラックスになります。
リラクゼーションコーナーもあります。
いつも忙しいお母さん。
癒されに行きましょう。
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