子どもにお下がりスマホを持たせた時のルール決めと注意点

スマホ 教育
nvtrlabによるPixabayからの画像

こんにちは 

アラフィフゆりです。

とうとう、うちにもやってきました。
「スマホ持たせて」攻撃。

「子どもがスマホを欲しがるけどまだ早いな。」
「親の昔のiPhoneがあるから試しに使わせてみようかな。」

と考えている方の参考に。

子どもにお下がりiPhoneを持たせた時のルール決めと注意点

子どもの
「スマホ持たせて」
「みんな持ってるし」
攻撃が激しくなり、家の中でいろいろありまして、とうとう親のお下がりiPhoneを持たせることにしました。

WiFi 環境でのみ使える家用としてです。

契約はしていないので電話やラインは使えません。

本物iPhoneではないとはいえネット環境につながることになり、アプリも入れることもできるようになります。

きちんと、ルールを決めることにしました。

本物スマホの予行演習と思って持たせることにしたのです。しぶしぶ。

子供におふるのスマホを持たせた時に決めたルール

夜9時から朝8時までは使えない設定にするよ。

・スマホに触れる時間は一日2時間まで。

アプリを入れるときは親の許可があってからだよ。

・コミュニティアプリをするときは知らない人とはしない。(リアルなお友達とだけOK。)

パスワードは親に全部知らせること。

親は勝手にみるかもと思って使ってください。(まだ小学生なので)

注意点

もともと家では親のお下がりを使っていました。
家でゲームなどをするために。

ゲームが入れたい、アプリが入れたいでどんどん使う時間が増えていきました。
また、上の子が
「一人で使いたい」
と言い出し、それではとルールを決めることにしました。

ここに至るまで、子どもは勝手にいろんなことをするようになりました。

しっかり親子で話ができてなかったことを反省し、子供が些細なことでも話しやすい環境を作ることに気を付けました。

今では子供に話しかけられる内容はアプリや携帯のことばかり。

うちは親子でiPhoneだったのでお下がりiPhoneのを制限するスクリーンタイムがとても簡単にできました。

子供用AppleIDを取得しファミリー共有すると簡単です。

ただ、親のほうでクレジットカードの設定をしないとダメだったのが唯一嫌でした。

親子でiPhoneだとお勧めです。

ルールを決めるといってもまだ小学生、自分ではついついしてしまう時もあります。

スクリーンタイムで設定しておくと電話が使えなくなるので子供も諦めるようですね。

親が時間の制限をかけてあげておくのは大切です

親がアプリの許可をしないと入手できない設定にしてます。

子どもに合わせて制限は変更していく予定。

まだまだ小学生でネットでつながるのは怖いのでうちでは
「親が勝手にあなたがしてること見るからね。」
と約束してます。

これも子供の年齢に応じて変えていくつもりです。

最後に

次はラインがしたいと言い出しました。

どうやって諦めさせようか考え中です。

本当は持たせたくないです。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
教育
ゆりをフォローする
子育てぽーと

コメント

タイトルとURLをコピーしました