子どもに【小学校最初の3年間で本当にさせたい「勉強」】をしてもらいたいお母さんへ

学習する子供 教育

こんにちは。小学校最初の3年をすごしている子を持つアラフィフゆりです。

今回は【小学校最初の3年間で本当にさせたい「勉強」】を読んでとてもよかったので紹介します。

小学校最初の3年間で本当にさせたい「勉強」とは

今から小学生に上がる子供を持つ親御さん、今小学校最初の3年間を過ごしているお子さんをお持ちの親御さんにぜひ読んでもらいたい一冊です。

作者について

中根克明
 
作文教室「言葉の森」代表

1952年生まれ。「言葉の森」という作文教室をしていらっしゃいます。
最初通学の教室だったがのちに通信指導を行うようになる。

作品について

作文教室でのお子さんをみているうちに小学1年から3年のあいだの時期は目に見える勉強ではなく家庭生活の中で普通におこなわれているものの方が大切だと気付き、この本を書かれました。

子どもたちの成長にとって大切なものが何かが具体的に書かれています。

難しいことやたくさんお金がかかるものでもないのでできることから試してもらえます。

読んでみて

この本のほとんど私が常日頃考えてることと同じでびっくりしました。
そして、ほぼほぼ気を付けて本のように育てているつもりです。

ただ、ゲームに関してなかなか本のようにはいかないのが困っているところです。

その中で私が印象に残ったところがたくさんあるのですが2つだけ紹介。

親の役割は、子供の好きなことを発見し、その個性を育てていくことだからです。

小学校最初の3年間で本当にさせたい「勉強」より

これが、ホントに難しい。
よく見てるつもりなんだけど、あと一歩深く踏み込んで好きなものがないのかな。

これからは、自分の道を追求した人が活躍する社会になります。そのためには、答えのある勉強を一生懸命するだけでは足りません。自由な遊びの中で創意工夫することが大切になるのです。

小学校最初の3年間で本当にさせたい「勉強」より

その通りなんではないかと。
子どもには好きを追求してそれを仕事にしていってほしいと常に思ってます。
そして、好きなことをいろいろ試行錯誤して成長していってほしいです。

このほかプログラミングの面白さについてもふれらてれいます。
これからの時代を生きていくうえでの使い方について書かれています。

まとめ

今から、小学生になるけど今までなにも習い事もお勉強もさせてなかったわ。というお母さん。

小学校三年で毎日放課後遊びほうけている子供のお母さん。

大丈夫です。少しだけ気を付ければ今からすごい子が育つかも。

うちの子も週5で公園に行っている低学年。

本に書いてあることだけ気を付けてあげよう。

そして「どんどん遊んでおいで」と明日もまた言ってあげよう。

気軽に読んでほしい一冊です。

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