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「遠くに行けない。けど子供を、連れてどこかに行きたい」
そんな方に今回は京都マンガミュージアムのご紹介。
私たちが行ったのはコロナ前の2019年秋。
京都っていうだけで、なんかウキウキ。
観光地に来たみたい。(観光地なんだけど)
では早速見ていきましょう。
京都マンガミュージアムってどんなとこ?
約5万冊のマンガを置いてあります。
壁一面マンガです。
敷地内のどこでも自由に読むことができます。
借りて持って帰ることはできません。
子ども図書館のコーナーでは3000冊ほどの絵本もおいてます。
漫画家さんの手のオブジェ?の展示もあります。
イベントをしているときは漫画家さんの特集コーナーなどもあります。
似顔絵コーナーもあります。
昔懐かしい紙芝居も見ることができます。(開催時間が決まっているので要確認です。)
2階では「マンガって何?」という漫画についてのまとめ展示があります。
周りの壁には年代ごとのマンガがずらり。
地下鉄「烏丸御池駅」が最寄り駅です。
2番出口より徒歩2分です。
河原町からでも歩けますよ。
入場料 大人 900円
中高生 400円
小学生 200円
(2020年9月現在)
そのほか、団体料金、各種割引などもあり。
どんな本を置いているの?
見てて思ったのが結構古い本が多いかな。
HPでも1970年以降から2005年くらいまでが中心。と書いてありました。
検索できるのでどんな懐かし漫画があるのか調べてみました。
ベルサイユのばら
キャンディキャンディ
王家の紋章
悪魔の花嫁
はいからさんが通る
生徒諸君!
有閑倶楽部
ときめきトゥナイト
などなど。
かなり懐かしくないですか?
ザ昭和です。
うちの家は漫画は買ってくれない家だったのでお友達の家で読ませてもらった記憶が。
どれも印象に残ってます。
当時流行ってましたよね。
今回、私目線で少女漫画ばかり検索しましたがもちろん少年漫画もありますよ。
他にも気になるものがあれば京都マンガミュージアムのホームページの「所蔵資料を検索」から検索できるのでしてみてくださいね。
どんな人たちが来てる?
もちろん、子供たちはたくさんいます。
多くの大人たちも昔を懐かしいんで読んでる感じでした。
確かに、今、なかなか見ない小学生の頃に読んだ懐かしいマンガが多いですからね。
コロナが来る前は外国のお客さんも多かったです。
紙芝居では結構盛り上がってましたよ。
ご飯をたべるところはあるの?
館内では飲食ができません。
グランドでの飲食はできますがゴミはもって帰りましょう。
隣にカフェがありました。
遅かったので、夜ご飯をいただきましたがお店の人も感じよくおいしく食べられました。
購入した入場券を受付で提示すれば、当日に限り再入場可能です。
外でお昼を食べるのもありです。
建物カッコよくないですか?
建物は昭和初期建造の小学校の校舎をリノベーションしているものです。
当時の佇まいを残したままの校長室は落ち着きます。
ろうか・階段の軋み具合といい、懐かしい雰囲気いっぱいです。
まとめ
大人が行っても楽しめるところでした。
昭和の建物をめでるのもよし、漫画を堪能するもよし、子供に絵本を読んであげるもよし、紙芝居を子供と一緒に見るもよし、いろんな楽しみ方ができるところです。
京都っていいですね。
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