家庭保育園【なぜなにブック】の感想

赤ちゃん手 教育
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子どもが産まれると親はまっさらな子供に何をしてあげようかいろいろ調べてしまいますよね。

そんな時出会ってしまったのが家庭保育園。
聞いたことありますか?

今はもう中古でしか手に入らないようですが知育教材です。
高いです。
何年か前に買っちゃいました。

その中の、今日はなぜなにブックの感想です。

中古で手に入れようとしている人、参考にしてくださいね。

感想


うちの子はあまり食いつきませんでした。

絵はきれいです。
説明が正統派のようです。

ふざけてる方が大好きなうちの子はあまり見ませんでした。
読み聞かせをしてもそんなに本をみない。
物語ではなく説明文なので難しかったのでしょうか?

先輩方の中にはこの本推しの人も多いです。

どんな本?

全22冊からなるなぜに答える本

○○なのはなぜ?と問いがあり
その答えを子供用にかいてあるのと、大人用の解説がある。

今、いろんな本を見てきて思うけど、
なぜなにブックは真面目な本。
少し、絵が古く感じる。昭和な感じ。

純粋な子供には真面目な本がいいはずなんだけど。。。
真面目過ぎて読み聞かせる親が眠たくなる。

「なぜ」に上手に答えてます。

が、たまに???を残したままのものもあり、親がもやもやする。

りすは なぜ しっぽが ふわふわ しているの

なせなにブック

に対する答えにもやもや。

木の上でバランスをとるためにしっぽがあることはわかる。
でも、なぜふわふわでなければならないのか?

ふわふわのほうがバランスをとりやすいからなのか?
パラシュートの役目をするためにふわふわのほうがユラリユラリと降りてこられるからなのか?

???を少し残してあとは子供に考えさせる作戦なのか!

うちはもっぱら物語派。
子どもに読んであげるよ。と言ったら絵本を持ってくる。

ふざけてるのが大好き。
親子で。
真面目親子の読み聞かせには向いてる。

何歳向け?

幼児。

なぜなに系にしては字が少な目。

そのため幼児の絵本の読み聞かせ感覚で読める。

まとめ

最近、学習系の本が子供にとってすごく読みやすくとっつきやすくなっている。
いっぱいあるしね。
図鑑も写真がきれいだったり比べるに特化した図鑑だったり。
工夫をいっぱいしている。

出産したては、いろいろ考えたり調べたり本屋行ったりが大変だと思ってセットで購入した。
確かに赤ちゃんの頃は出掛けられないので何か本がある方がいい。
ただ、その時期のお母さんたちは初めての子育てて疲れ切ってる。
子どものためとはいえ、かるい遊び感覚のもののほうがしんどくない。
なので、私もあまり、進んで読まなかったな。

そして、少し大きくなると、ネットで探したり、本屋に行ったり図書館に行ったりすることは気分転換になっていいんじゃないかと思える。
また、ちょこちょこ買うことも楽しみの一つになって元気になったな。

子供の「なぜ?」ってとっても重要だと思う。

字の多いなぜの本はよくあるけど字が少ないのはなかなかない。

幼児のなぜの本はこのくらいの字数がベストなのかもしれない。

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