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□幼稚園児はのびのびでもこれでいいのかしらちょっと心配だな
□簡単に親とできる遊び感覚の知育ドリルってあるのかな?
□幼児の知育ドリルって意味あるの?
そんなお母さまに一言。
結論
少し余裕があれば親子で軽い知育やった方がいい!
そこでおススメ
「ひとりでとっくんシリーズ」
簡単。
親と一緒にすれば遊んでる感じで出来て一石二鳥。
子供の才能を侮るなかれ。
なぜなら
簡単なものをすれば遊びか知育かの区別がないので子供たちは遊んでると思っているので無理してない。
出来なくても大丈夫と親も見てるから怒らない。
形を変えて小学校で出てくるよ。
ひとりでとっくんシリーズとは
ひとりでとっくんシリーズは4歳から6歳の子ができるドリル。
「ひとりで~」とありますがひとりでしない方がいいです。
親と一緒の方が絶対楽しいんです。子供は。
小学校受験する子が「ひとりでとっくん」をするとよく聞くんだけどこれ受験しなくてもやってみると楽しい。
そんなにむずかしくはない。
親が困ることはない。
お勉強感あまりなし。
遊び感覚で出来る。
でも、よくよく考えたら後々習うようなことしてる。
あっという間に終わるもののある。
親としては無理なくできるのがよかった。
シリーズは全部で100冊
未測量 全8冊
位置表象 全12冊
数 全19冊
図形 全25冊
言語 全16冊
推理・記憶・論理 全10冊
常識 全7冊
製作・手先の巧緻性 全4冊
(「3×3方眼上の記憶」は二か所に表示)
以上シリーズは100冊ある。
バラエティに富んでる。
残念なこと
すぐに終わるのに一冊660円。全部そろえると66,000円!
ちょっと。。。
いやいやそんなのは無理ってなる。
おススメする点
全部そろえなくてよい。
この中で気に入ったものを一緒にすればいい。
私も全部はしてません。
気になったものだけを買いました。
30ページほどで終わるのですぐに終わってしまうものもある。
が何回でもできる。
実は、幼児教室って結構月謝が高いんです。
それに比べればこれなんて数か月分くらい。
兄弟がいれば半分くらいの費用。
お得かも?
どんな種類がある?
未測量
「つりあい」なんかは●と○で表してるけど後々習うXとYじゃない?
位置表象
「四方からの観察」なんかはどう見える?って言われてみればちゃんと見るな。と。
数・分類
「わたしはだれでしょう」は考える力がつきそう。
「仲間集め」「仲間はずれ」は正解を出すことよりもなぜそうなるかの説明が出来ればOKじゃないかな。
図形
「点図形」は●の上を通るのが難しい。まっすぐ線を引くのが難しい。
けれど、小学生高学年に立体図形の問題解くとききれいにできる子は得。
「かたおし・ころがしずけい」は個人的に面白い。
「線対称」は小学校高学年で習うのでは?
「回転図形」も実際やって楽しめる。
「8個の積み木」はコピーしなくて何回もできる。
これは家で何回も何回もやったな。家の積み木で。
言語
「お話の内容理解」子供の記憶に驚かされる。
推理・記憶・論理
「魔法の箱」クイズみたい。
常識
「理科的常識」これを見た後は日常生活でいろいろな気付きをもってくれそう。
製作・手先の巧緻性
「はさみ切り」など
これはいろんなワークが出てるのでそちらでもいいかな。
色々試すと
子供の得意不得意が分かる。
上の子は言語系が得意
下の子は図形系が得意。
するとそれを伸ばしてあげたくなる。
上には本をたくさん与え、下には積み木や立体おもちゃをいっぱい与えると喜んだ。
小学校に入ってお勉強になると親も子もしんどくなるけど基本遊んでるだけだから苦にならない。
子供が嫌がったらやめればいいしね。
まとめ
勉強と言われると難しくなるんですよね。
その点、これは遊びって感じ。
大きくなるとどんなことでもやる気を出させるのに苦労します。
素直に親の言うこと聞かないですからね。
できないと嫌いになってもっとしなくなる。悪循環。
小さい頃の「遊びで知育」があれば小学生時代は楽勝ですよ。
中学は???ですけどね。
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