小学生に「おーい竜馬」は注意。

坂本龍馬 教育

「本ページはプロモーションが含まれています」

大人になってマンガに目覚めたアラフィフゆりです。
旦那は「俺の知識はマンガとゲームで出来ている。」といつも言ってます。
物知りなのでマンガってすごいのかもと思い始めました。
(ゲームのすごさはまだわからないけど。)

子どもにはとにかく本を浴びるように読んでほしくて、本なら漫画でももちろんOKにして、たくさん読むように機会を与えていました。

結果娘は本好きになりました。
今はスマホで無料のマンガばかり見てますが。(どんまい)
いろんなものがあるのでびっくりですよ。

息子は本よりマンガが大好き。
ドラゴンボールに始まりドラえもん、コナン、犬夜叉、マギシンドバットの冒険。など。
旦那のおすすめは小学生にはサンデー。

ってことで図書館であるものは借りて古本屋であるものはなるべく買ったりしてました。
誕生日などは新品を購入。など使い分け。

そんな中、マンガでもちょっと学習系のものを読んでほしいなとは思うのが親心。

もちろん、ドラえもんの学習シリーズは結構揃えてる。
ちびまる子ちゃんも少しある。
ポケモンも2・3冊あるかな。
最近ではコナンの歴史シリーズもそろえ始めてる。

そんなノリで「おーい竜馬」を図書館で借りてきた。


歴史嫌いな私でもマンガなら読めるので一緒に読んだらびっくり。
侍なので残虐シーンあり。
そのうえ、男女のとっても仲がよろしい場面アリ。
(龍馬が成人してからのところ。)

これって映画ならR13とかつくやつじゃね?
大人の指導のもと見ましょう的な。

気になる方は電子版でサクッとみてみるものあり。

イーブックジャパン

ともかく、もう見ちゃった。うちの子。
分かっているのかわかってないのかわからない年ごろだったので、わかっているのか微妙だけど。

どうなんだろう?
よくわかっていない早すぎの年がいいのか。もっと後の方がいいのか?
わからない。

この辺は親の判断で。

いつになってもシレっとして一緒に読むのがいいのかもしれない。

はじめに読んだときはびっくりした。

とはいえ、坂本龍馬の魅力はいっぱいわかるし、その時代のどうにもならない若者たちの悲しみや龍馬の怒りや、何とかしたいと翻弄する龍馬の大変さなどいろいろ伝わってきてとても面白い。

そのあと、坂本龍馬、避難の材木小屋後の石碑があるところの写真を見つけた。

説明を読むとマンガと同じこと書いてた。

コロナが落ち着いたら、龍馬のゆかりの地を息子とめぐってみたいな。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
教育読んだ本
ゆりをフォローする

コメント

タイトルとURLをコピーしました