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今回は「日本人の小学生に100%英語をマスターさせる法」を読んだ感想です。
ウザワシステム教育研究所代表の鵜沢戸久子さんの書かれた本です。
結論
中学生のうちの子には遅かった。
小学生までに読まなあかんかった!?
これ家で出来んから100%マスターは無理やな。
感想
では一つずつみていきます。
第一章 英語ができる子供はここが違う!
何人かの教室の生徒を例に挙げて、英語ができるようになった子がどうやったかの紹介してる。
小さい頃から「英語回路」を付けてあげてね。一つの習慣で出来るよ。
それがあると後で楽よ。って話。
方法を紹介してくれている。そんなに難しくもお金もかからなそう。
一つ紹介。
帰国子女のD君が英語が苦手と悩んでいた時にこう励ましたそうな。
「そのうち必ず、埋もれていた英語の回路が頭の底から湧いてくるはずだから」と伝えていました。
日本人の小学生に100%英語をますたーさせる法
埋もれていない場合もう遅いのかな?
ならうちの子遅いやん。人一倍しないとなん?
小さいお子さんをお持ちのお母さんは一度読んでみるといいかな。
その中では「たくさんしてね。」って言っていないところが気が楽。
日本語を大切に。は私も同感。
英会話は勉強させないは意外だった。
まぁしっかり勉強しなくても伝えたい思いがあれば確かに簡単なコミュニケーションはとれるからいいか。
第二章 英語ができる子供を育てるための「親の7カ条」
7つのうち半分以上できてないことだった。
気を付けよう。
第三章 子供に英語をマスターさせる「ウザワ式英語習得法」
「きたきた、教室の宣伝?売り込み?」と思いながら読んだが純粋に方法だった。
あたえるべき教材や英語の言語野の作り方、音読の仕方、英語の構造の理解の仕方など。
商品買えだの教室に来てね。などなく安心。
よろしければお母さまこれをしてあげてくださいな。のスタンス。
音読の方法や英文の構造の理解の仕方などは中学生のわが子に参考にさせてもらえる。
特に、読めないうちの子にこの音読方法はもう最後の手段のよう。
いいかどうかはわからないが似たようなことをやってみようと思ってた。
まとめ
いろいろ言われている子供と英語・英語教育勉強法を簡単に書いている感じでした。
でも毎日くたくたの主婦には難しいしっかり分析して作られてる本は疲れる。サクッと読める本じゃないと手にとらない。
それゆえ、これくらいの緩い本は息抜きによかった。
すぐ読み終えられます。
早速、中学生の上の子に「英語の構造」を理解するため「たし算の訳」と「音読」使ってみよう。っと。
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