低学年の自然体験のために昆虫飼育してみたら。親の方が結構楽しんだよ。

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こんにちは。アラフィフゆりです。

いきなりですが、うちはマンションです。
生き物飼いたくても飼えません。
広くないので。
でも、子供には生き物の成長をみてほしい。
ん~考えた。
昆虫なら飼えるんじゃないか!

ってことで飼育してみました。

マンションでも飼育ができるお勧め昆虫

それぞれの飼った記録です。

①アゲハ蝶

わたしが小さい頃は庭があったのでウサギを飼ったことも鳥を飼ったこともお祭りで金魚やヒヨコを持って帰ってきたこともありました。
しかし、今はマンション暮らし。

動物を飼えるマンションもありますがハードルは高い。
なんとか子供を生き物に触れさせたい。
と、小さい頃から普通の動物園やウサギを抱っこできる動物園や○○牧場などには行っていました。

そんな時、幼稚園の用務員さんがたくさん青虫をとってきてて。
「育ててみるのなら持って帰り」ってことになって。

その時、初めてアゲハの卵をみました。
アゲハは柑橘類の葉っぱに卵を産むことを知りました。
柑橘系の葉っぱの特徴を知りました。
青虫の前に黒虫になることを知りました。
青虫はたくさん葉っぱをたべることを知りました。
やわらかい葉っぱが好きなことも知りました。

この歳で小学生の自由研究みたいで楽しかったです。

その後は、柑橘系の葉っぱを見つけるといるかなと探すようになりました。
結構見つけれられます。

最初は虫かごではなくお菓子箱のような箱に紙でそっと蓋をして飼っていましたが青虫は壁をつたって箱から出てしまいます。青虫脱走事件!
注意!
うちは何度か脱走したので青虫を探すのが大変でした。
脱走して壁でさなぎになっていたこともありました。

蝶さなぎ
壁にくっついてさなぎになってる。

虫かごはあった方がいいです。

こんな面白い虫かご見つけました。

蝶になった時飛んでいかなくていいですね。

お世話はエサの葉っぱを補給するのみ。
わたしは幼稚園に植えてある柑橘系の葉っぱをもらいました。

それで
卵→小さな黒虫→青虫→さなぎ→蝶
これだけのものが見れるんです。
黒虫もかわいいよ。

図鑑で見るのもいいですが実際青虫が動いているのを見るのは何ともかわいい。
蝶になるときもきれいに羽が広がらないといけないので「頑張れ」と応援したくなる。

昆虫嫌いでもこれはいける。かな。
チャンスがあればぜひ飼育を。

②セミ

都会の夏の歩道はたまにセミの幼虫がが土の下から出てきて歩いてるんです。

その状態のセミの幼虫を持って帰ってベランダに置いとくと夜になると羽化するんです。

セミ
ベランダにタオル掛けてらそこにつかまって羽化してる。

部屋のカーテンにつけておくと朝になるとセミがうるさかった。ってお友達もいました。

これは飼育するわけではないですが。

羽化の様子も画面で見るより神秘的でした。
子どもより親が感動。

③カブトムシ

これは幼稚園のママ友に「飼ってみない?」と勧められてもらってきました。

Ⅽの形の幼虫をもらってきて土を買って虫かご買って育てました。
土を変えるときに幼虫を触らなければならないこともあったのでこれは難易度高め。
実はちょっと気持ち悪い。幼虫をしっかりさわることはできなかった。
でも何とか土を変え水をやり角が見えたときはうれしかったな。

カブトムシ
どうやらさなぎななった模様。たまたま見れた

この時はまたまた角が見えたのでさなぎになったのが分かったが、さなぎになったかどうかも難しい。
さなぎになった後も羽がうまくならないと奇麗に成長しない。

一匹は羽がきれいに成長しなくてかわいそうだったな。

おまけに、だんだん大きくなるにつれてコバエに悩まされた

カブトムシはいろいろ手間かかる。

こんな便利なの発見。

その時知っていればこちらにしたのに。
コバエは旦那にかなり嫌がられた。
玄関に入れるな。って怒られた。
今から飼う人注意!

成虫はカブトムシゼリーをあげる。
食べてるところはかわいいよ。

まとめ

この辺りをパパが担当してくれると楽なんだけどな。
とは思いますが、
うちは昆虫無理パパなので。
ママがしてました。

このぐらいなら好奇心旺盛なママさんならできます。

親には結構いい思い出になりました。
子どもはすっかり忘れてしまっているようですが。
少しくらい覚えててくれてればいいな。

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