民泊始めます!

子育てのフェーズが変わりました。

子どもと距離を置いて接したほうが良い時期になりました。

今後は、何かをしたいと言われたときに応援できる資金を稼ごうと。
そこで始めようとしているのが
民泊。
絶賛準備中。

縁あって民泊の先輩のコンサル募集にのっかり、まずは知識を増やし、物件を探し。

見つけた物件の話が進み、契約、消防相談、環境局申請。

までは終わりました。

今回は民泊準備で最も大変そうな住民説明会をしたので記録がてら残します。

物件詳細

物件スペック:建った時は長屋だったらしいとても築古の小さな戸建て。
そのため隣・裏がかなり近い(隣においてはくっついているかも)
隣の片方は空き家(玄関荷物も多々)

周辺:昔ながらの住宅があるところ
地元のお祭りなどが盛んな地元愛が強い街

説明会詳細

ポスティングした数:約20件+1(町内会長さん)

出席した数:5人+5人(多分町内の役員さん)

一通り申請者の名前や連絡先・ゴミについて・騒音などについて

の話をする。

その後、質疑応答

質問

さすが関西、質問はばっちりありましたのでまとめておきます。

①「2階の窓を開けると近い。そのまま見えるもの嫌だし、開けてこちらの敷地に来られても嫌。何とかしてほしい」

対処法→窓を開けられないマドロックを付ける。そのカギはオーナーが持つ。
    窓を目隠しするわけではないので暗くなるわけではない。(室内のあかりは確保できる)
    窓が開かないので目が合うこともない。外に出ることもできない。

こんな感じのやつをつけるつもり

②「何人くらい泊まる?何グループに貸す?」

→宿泊予定人数は4~6人。1グループに貸す(連絡するのは1人)

③「友達連れて騒ぐのが心配」

→身分証提出の宿泊者を管理してるので、騒いでたら怒る。
玄関に防犯カメラ設置し登録なしの人の宿泊は怒る


④「鍵をコピーされ入られてたらいやだ」

→玄関に防犯カメラを設置予定。予定外の人が入ると注意。警察。

これはとっても簡単(私でも使える)で便利なんだけど屋内ようっぽい。

これでどうだ!

でも留め方がわからない。調べなきゃ。

⑤「近くの公園で大騒ぎはやめて」

→最初の連絡で必ず
「公園で騒がないように」
「夜も騒がないように」
念を押す。

英語のポップでも注意

⑥「ガスコンロ勝手に火が消えるタイプですか?」
「ガスコンロはやめてほしい」

→キッチンのコンロは現在取り外せないガスなので使えないようにして代わりにIHコンロを置いておく。

ガス代の上に置く。
サイズを測らないと!

で上に炊飯器やIHコンロを置く。

⑦「消火器置きますか?」

→消防に聞いたところ火災報知器だけでよいと言われたが一階に消火器を置く。

⑧「火災の時消防に連絡するにしても日本語が通じないので住所言えないのでは?セコムのようなものに入らないのですか?」

→警備会社に聞いたところ、基本プラン入っていた場合のオプションとして火事対応はあります。が火事対応のみはありません。とのことでした。

金額的に難しいので、「室内、禁煙、キッチンも火を使わない」ことで火事になる原因を減らすことにしました。

あと、ポップにでっかく「住所」をローマ字で。

まとめ

その付近でもチラチラと民泊をしている場所も増えてきているので大反対にあうことはなかったですが、○○はしてほしい。といろいろな注文は出てきました。

今後、説明会の質問に対する回答書を作り次回物件が仕上がった時の【物件お披露目会】で見ていただくつもりです。

住宅街ですることは大変ですので、皆様できれば、もっと街中でした方がよいです。

2件目するならもっと街中行きます。

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