低学年はパズルで十分!算数教室エルカミノの先生作品・6選・おすすめ!

サイコロ 教育

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村上綾一先生は関東でエルカミノという算数教室を展開しておられます。

うちは村上綾一先生の本もカードゲームも面白いのでよく使って遊んでます。

以前に読んだ中で
「村上綾一先生の塾では三年生まではパズルをしている。
問題は解かない。低学年の問題文はまだ必要ない。」
のようなことをおっしゃっていた記憶があり。

他の算数の先生も
「低学年の問題文はややこしくしているだけでそれについてこれないことがあり、そんなに焦ってしなくても中学年になればわかるようになる」
と言っていたので、うちは低学年では問題集をこなすことよりも、パズルなどで算数脳を作ることに心がけた。

そこで村上綾一のパズルを低学年からしていた。

以下子供と一緒に解いた本や遊んだカードの紹介をします。
低学年のうちは楽しく算数っぽくないけれど、考える問題をしておけばいいと信じてます。

子育て本(勝手に子育ての参考にさせてもらってる。)

人気講師が教える理系脳の作り方

一番最初に村上綾一先生の著書で読んだ本

本を読んで家で取り入れてやっていること。
・問題を1ページ解けたら大きな〇をつけている。
・解き方を説明してもらう。
・小さい頃は全身で自然を感じてもらいたいので学校から帰ったら「公園へ行って遊んでおいで。」とすぐ言う。
・数字を身近に感じるように声掛けしてる。
・間違えやすいところを先回りして言わない。

そのほかにも参考にしたいことがあるがまだ手に付けられてない。
・睡眠たっぷり
・一冊の本をじっくり読む
・詩や短歌や俳句などにふれさせる。
など

もう一度読み直したい。

楽しむ:パズル系の本

エルカミノ式理系脳をつくるひらめきパズル

初めて買った村上綾一先生のパズル問題

①かずさがし
②合同分かつ
③ゼロゼロ式
④コインさがし
⑤おなじのつなぎ
⑥たし算ボックス
⑦四角カット
⑧数字のかいだん
⑨図形さがし
⑩かけ算ボックス
⑪面積めいろ

子供が一番好きなのは①かずさがしと④コイン探がし(すぐ終わるので親が新しく問題作って子供たちに出してる)
②合同ぶんかつや⑦四角カットはヒントを出したくても出しにくく最後の方は子供には難しい。 
③ゼロゼロ式は親子ともども難しすぎて半分くらいから止まってしまう。
⑨図形さがしは親も難しいことがあるが楽しい。
⑤おなじのつなぎは親の私の方が好きな問題。
⑥たし算ボックスや⑧数字のかいだんや⑩かけ算ボックスなど数字系はうちの子はあまり好みではないらしい。
好んではしない。
計算問題解くより楽しいと思うんだけどな。
習ってなくても⑪面積めいろは解きたがった。

「集中力」と「思考力」が身につく小学生の算数パズル

①かずさがし
②合同分割
③たし算ボックス
④ゼロゼロ式
⑤カーペット
⑥法則はてな
⑦かけ算ボックス
⑧倍数リンク
⑨公倍数つなぎ
⑩立体面積迷路

 ひらめきパズルが楽しかったのでこれも購入。
 よく似た問題だが面積迷路が立体になっていたり公倍数が出てきたりひらめきパズルよりは難しそう。
 白黒で1ページに2問入っているものが多いので字が小さく記入しなければならない。
 問題数が多いのはうれしいが字が豪快なわが子は書けるか心配。
 コピーして使おうとおいてたらかずさがしにはしっかり鉛筆書きがあった。
 かずさがしは大好きだとわかった。
 

考える力がつく!ひらめきに強くなる!ロジカルパズル小学生

①10ブロック
②プレーンループ
③ゼロゼロ式
④カーペット
⑤どこかな算
⑥かずさがし
⑦辺つなぎ
⑧三角形をつくれ
⑨面積迷路

  エルカミノ式理系脳をつくるひらめきパズルと同じような問題集
  理系脳が楽しかったのでこれも購入。
  コピーで使っているためなかなか子供が手にとりにくいみたい。
  カラーで楽しそうなパズル集。

「おうちの方へ」の中では指導の難しさをあげられています。
この本ではその負担を軽減するためにヒントが収録されていて参考になります。

難しい。やりたくない。と言い出す前にヒントを子供が読んでくれたらいいな。

立方体の切断の攻略

子どもが気に入って自主学習でノートに書いて問題を解いててびっくりした。

それまで切り口を考えさせるには豆腐を切るか大根を切るかスポンジを切るかにしないといけないかといろいろ試してた。
これがあればほぼほぼわかるのでは?

ただケースがうまく四角になってないのできちんとカードが入らず子供が納得してなかった。
それだけが残念。

このシリーズには「図形の回転移動の攻略」「円の転がりの攻略」「回転体の攻略」もあったが今は全て販売中止となっている。
ただ、「立方体の切断の攻略」は2月に再版の予定らしい。もう少し待つと定価で手に入るはず。

遊ぶ:カードの紹介

エルカミノ式理系脳をつくる計算図形ゲーム

持ち手のカードで「10」をつくったり「3×3の図形」をつくったり
簡単なので低学年でもすぐできる。
おじいちゃんとも楽しくできる。
お気に入り

まとめ

ついつい、ドリル代わりにパズル問題を買ってしまう。
でも計算問題がならんでる問題集よりも楽しく取り組んでるので高学年になっても休憩がてら使ってほしい本たちです。

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