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年末に向けて本棚整理しました。
面白そうなパズル系の本を処分することに。
読み返してみるとなかなか面白かったのでその3冊を処分する前ご紹介
合格パズル
これは以前紹介した強育パズルの著者「宮本哲也」さんの本
1.道を作る
2.ビルはいくつ見える
3.宝探し
4.推理パズル
1.迷路みたいなので子供好きそう。
2.頭の中にビルを思い浮かべる練習。
絵がイメージできるかどうか?
3.宝物は何個?
足し算ができればできる。
4.問題文が長め
推理パズルとかわいい名前がついているが問題集に乗っていたらかるい受験生用の問題。
それぞれ例題が1問あってそのあと問題が10問くらいある。
どれも頭を使って考えるのが好きなお子さんには楽しい。
天才こども算数パズル宮本式
次に紹介するのも「宮本哲也」さんの本
第1章:数のパズル
足して100を作ったり10を作ったり。
数の決まりを見つけたり。
第2章:かたちのパズル
折り紙を折ってみたらどんな形?
や図形を180度回転してみたらどんな形など。
図が多い。
第3章:はこのパズル
組み立てたらどんな立体になるかかんがえたり、立体を書いてみたり。
立体好きには楽勝の問題。
第4章:きまりのパズル
小学受験の時の問題のようなシーソーしている三人の中で一番重い子あてる。
や迷路など。
どれも絵がたくさんあるので遊んでる感じ。
絵と図で思考力アップ!京大・東田式天才脳パズル
最後は京都大学にてパズル学を研究していた「東田大志」さんの本
第1章:注意力・集中力をのばす絵のパズル
間違い探しや同じ柄探し。
ついつい親が夢中になってしまう。
最後の一個がなかなか見つからずイライラしながら解いてる。
第2章:思考力・分析力をのばすすいりのパズル
迷路からすいりから絵パズルからブロック合わせまでいろいろ。
第3章:ことばの力・認識力をのばす文字のパズル
言葉つなぎがあるのであまりに小さいお子様には難しいかも。
これもイラスト多めで子供が学習している感全然ない。
全部楽しい。
まとめ
どれも子供一人ではやろうとしなかったけど、親と一緒にやろうって言えば楽しくやってくれた。
いまだに考える問題は好きみたいで算数のテストでも考える問題を先に解いたり、解けないのに考えたりしてる。
受験生としてはあまりよくない傾向なので解ける問題をするようには声をかけているが計算が嫌いなので、ついつい問題にはまってしまうらしい。
うちの子は考える系ばかりを与えたため計算がおろそかになってしまったが、今後受験を考えているお子様がいらっしゃるご家庭はこのパズルもしつつ、計算問題もしておく方が〇
公文も侮るなかれ。です。
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