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ルーブル美術館展 愛を描く
見てきました。
ルーブル美術館からやってきた73点
ゆっくりじっくり見てきました。
今回も子供を連れて行きましたよ。
開催場所
京都市京セラ美術館
平安神宮の隣の岡崎公園の隣。
京都市動物園の隣。
最寄りの駅は地下鉄東西線「東山駅」より徒歩8分。
もしくは京阪「三条駅」・地下鉄東西線「三条京阪駅」より徒歩16分。
この16分が結構遠く感じるんです。暑い日だと。
おまけに、ここ二三年はコロナ過でもあり、お店が空いていなくこの距離がすごく長く感じられました。
今回は涼しかったのと、お店やホテルなども開店しはじめ、きょろきょろして歩いたので楽しく歩けました。
料金と込み具合
【当日券】 一般2,100円 高校生大学生1,500円 小中学生1,000円
【前売・団体】一般1,900円 高校生大学生1,300円 小中学生 800円
この日はチケットセンターで前売りを買っていたので1,900円で大人は入りました。
子どもは小学生1,000円。現地にて。
7月は8日.9日.15日16日が小学生無料ディ
多かったのかな?
でも購入できます。
子どものはたくさん本物に触れてほしい。
もう夏休みなので、平日予約なしで行きました。
誰も並んではなかったです。
が、人は結構いました。ね。
前が見れなくなるほどではないです。
最後のお部屋は写真が撮れたのですが前の人が邪魔ってなことにはなりませんでした。
ただ、これは平日だったからかも。
土日祝日は多そう、時間だけでも予約しておく方がいいかも?
開催期間・時間
開催期間:2023/6/27~9/24
通常 10:00~18:00
夏休みタイム8/1~9/24 9:00~18:00
(休館日 月曜日。月曜祝日なら火曜)
印象にのこった二人
愛をテーマの説明を見ながら絵を鑑賞すると倍以上に楽しい。
「アモルとプシュケ」
最後のお部屋だけ写真OKでした。
アモルとプシュケが描かれている絵は何点かあって、それにはストーリーがあったのでとても興味深かった。
内容:
人間の娘プシュケが美しすぎるので美の神は嫉妬して息子のアモルを使って醜い男と結婚させようとした。
しかし、失敗。
どころかアモルがプシュケに恋してしまう。
その後二人は結婚。
アモルは自分の姿を見たらだめだよ。とプシュケに言う。
だが、気になり見てしまう。
アモル、プシュケのもとを去る。(鶴の恩返しみたい)
プシュケ、アモルを探す、探す。(母を訪ねて三千里みたい)
試練を乗り越え、アモルと一緒になる。
これは、♡ハッピーエンドの絵♡
それ以外にも不倫はダメでしょ?的な絵の展示もあり。
奥さんをさらわれそうになって怒っている絵の展示も。
愛の形は様々。
音声ガイド
満島ひかりさんの可愛らしい声で説明してくれます。
絵の説明の隣の文字による説明と同じのもあるのですが、説明文がない物もガイドにはあり。
それを聞いて細かいところまで見れるのでいいですね。
脇役の絵(犬や蛇)などちゃんと意味を知るともっと面白い!
音声ガイドはおすすめです。
650円
お土産
何があるかなとお土産を見るのも楽しみの一つ。
これは私が見たときも完売していました。
人気なんですね。
◤ #ルーヴル美術館展 愛を描く◢
— ルーヴル美術館展 愛を描く【公式】 (@love_louvre2023) July 22, 2023
♦️お知らせ♦️
好評につき、本日分の
『ルーブルッ子』は完売いたしました。
明日7/23、開館時より再販売いたします。https://t.co/AMNj9tvpQ4 #LOVELOUVRE2023 #京都市京セラ美術館 #京都 #ルーヴル #ルーヴル美術館 pic.twitter.com/1tVskUd0hf
5つ入りコーヒー
5種類の絵柄があったので。
ハガキ
息子のお気にいりはなかったので、二番目に気になった「矢を射るアモル」にしたらしい。
本
帰りはこの本を電車で読んでもらおうと思ったのに私が寝たすきにゲームに代わってた。(プンプン)
まとめ
聖書の一場面を絵にしているのはよくみるんですが、今回はギリシャ神話の一部を絵にしてる。
絵も素敵だったのですが、これは説明がある方が倍以上面白い!
小学生の高学年くらいだと説明文も読めるし、愛も少しわかるので十分楽しめてた。
おまけにうちの子は神が好きなのでしっかり説明文を読んでました。
音声ガイドはもひとつ詳しく理解できる。是非つけて鑑賞してみてはいかがでしょうか
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